SAS

2024年3月30日、読売新聞「関西経済 スタートアップラボ」に掲載されました

2024年3月30日、読売新聞の「関西経済 スタートアップラボ」のコーナーで、弊社を取り上げていただきました。 記事では、経営理念、開発した製品であるVitaWatcher、睡眠時無呼吸症候群の治療機器のコンセプト、京都大学との連携、これからの展望が紹介されております。 ご一読いただければ幸いです。 <関連リンク> 読売新聞オンライン 関西発・企画・連載・スタートアップラボ「睡眠時無呼吸 レーダーで治療」https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO072416/20240401-OYTAT50000/

株式会社マリは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業 PCAフェーズ」に採択されました

「ミリ波レーダ非接触生体情報センシングを用いた革新的医療機器」事業を推進 非接触・ディジタル技術を駆使して睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するヒトに優しい解決ソリューションの提供を目指す株式会社マリ(京都市、代表取締役:瀧宏文、以下マリ)はNEDO 2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業 PCAフェーズ」に採択されましたことをお知らせします。 マリは睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対して、ミリ波レーダによる非接触センシングを用いた患者への負担が少なく受け入れやすい完全非接触の診断・治療法の提供を目指しております。マリはこの度NEDOが実施する2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」第3回公募のPCAフェーズとして、MedVenture Partners株式会社、京都大学イノベーションキャピタル株式会社、グローバル・ブレイン株式会社(KIRIN HEALTH INNOVATION FUND)、京都キャピタルパートナーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社による出資を条件として採択されました。マリはこれらの資金を元に「ミリ波レーダ非接触生体情報センシングを用いた革新的医療機器」事業の推進を行い、当該医療機器の薬事申請へ向けた関連技術の開発・確立と臨床研究や治験の準備を進めて参ります。 採択決定された助成事業: ・事業名: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」(PCAフェーズ) ・申請者:株式会社マリ ・助成事業の名称:ミリ波レーダ非接触生体情報センシングを用いた革新的医療機器 参照 URL: https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100429.html ・認定VC: MedVenture Partners 株式会社 ・参照 URL: NEDO国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 決定「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」公募に係る第3回受付分の実施体制の決定について https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100429.html 交付決定事業者一覧(予定含む)(428KB) https://www.nedo.go.jp/content/100974605.pdf 【株式会社マリ 概要】 会社名:株式会社マリ (英文名:MaRI, Co., Ltd.) 代表者:代表取締役兼CTO 瀧 宏文 所在地:〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91       京都リサーチパーク9号館104号室 設立日:2017年11月 事業内容: 非接触センシング・ディジタル信号処理技術による睡眠呼吸障害の診断・治療等医療機器の開発、製造、販売及びミリ波レーダを活用した非接触ヘルスケアモニターの開発、製造、販売並びに技術ライセンス事業。 URL: https://marisleep.co.jp/

シリーズBラウンド(エクステンション)として第三者割当による1億円の追加増資を実施(ラウンド総額4.4億円)

今般、当社はシリーズBラウンド(エクステンション)において、第三者割当による1億円の追加増資を実施しました。これにより、シリーズBラウンド全体で4.4億円、累計で11.1億円の資金調達を達成しております。 資金調達目的は、睡眠時無呼吸症候群(以下、「SAS」という。) の治療機器に係る研究開発及び医学的検証の推進であり、今後、人材の積極採用、開発試験の推進、臨床研究等に取り組んでまいる所存です。 ■シリーズB(エクステンション)の主な引受先 ・JP LIFE NEXT1号投資事業有限責任組合(かんぽNEXTパートナーズ株式会社) ■今回の資金使途/調達目的 当社は、”世界の睡眠障害をやさしく解決したい”という思いから、SASに係る非接触型治療器の開発製造に取り組んでおります。 SASは、ご本人に自覚症状が乏しいと言われていますが、放置すると、高血圧、糖尿病、冠動脈疾患、心不全などを引き起こす可能性があり、米国等でも近年、関心が高まっております。 しかしながら一般的な療法となっているCPAP (マスクを着用する持続陽圧呼吸療法)には、途中で患者様が治療をあきらめてしまうケースがあるため、継続性の観点での課題が指摘されております。 そこで当社は、ミリ波レーダ等を用いた非接触によるSAS治療器を開発し、患者様への負担を軽減した新しい治療方法の提供を目指しております。 具体的には、国立大学法人京都大学との連携を深化させ、共同での研究開発及び医学部附属病院での治験並びに薬事承認に向けて推進しております。 今回の資金も当プロジェクトに活用させていただく所存です。

以上

<関連リンク> かんぽNEXTパートナーズ株式会社 ニュースページ https://jpl-next.jp/news/

M&A専門のグローバルメディア『Mergermarket(マージャーマーケット)』から株式会社マリのインタビューが公開されました

M&A専門のグローバルメディア『Mergermarket(マージャーマーケット)』から弊社へのインタビューが公開されました。 インタビューの内容は、弊社が将来的に企図するシリーズ C ラウンドの概要(資金調達規模、想定する投資家など)、資金の使途、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の市場規模、開発中のSAS治療器の説明等です。 <関連リンク> <Mergermarket> MaRI plans Series C round to bring contactless sleep apnea treatment device to the US – CEO https://mergermarket.ionanalytics.com/content/1003732506 ※上記リンク先はMergermarketの会員購読制の有料ニュースサイトとなります。

弊社が2022年11月29日の日本経済新聞全国紙、日本経済新聞電子版に掲載されました

2022年11月29日 日本経済新聞全国紙、日本経済新聞電子版 京都経済特集にて、京都リサーチパーク(KRP)に拠点がある成長するスタートアップとして弊社が紹介されました。 記事では、弊社が睡眠時無呼吸症候群(SAS)を非接触で検知する機器や、弊社代表取締役の考えるKRPの魅力、独自開発技術に基づく非接触SAS治療機器の治験(臨床試験)の準備について掲載されました。 弊社は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の医療機器の開発と事業化に尽力いたします。 <関連リンク> 日本経済新聞電子版 京都に芽吹く新産業 スタートアップの集積進む 京都経済特集 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF141CO0U2A111C2000000/

株式会社マリは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」に採択されました

「睡眠時無呼吸症候群の革新的非接触医療機器」事業を推進 非接触・ディジタル技術を駆使して睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するヒトに優しい解決ソリューションの提供を目指す株式会社マリ(京都市、代表取締役:瀧宏文、以下マリ)はNEDO 2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」に採択されましたことをお知らせします。 マリは睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対して、非接触センシングと非接触刺激の組み合わせにより、患者への負担が少なく受け入れやすい完全非接触の診断・治療法の提供を目指しております。マリはこの度NEDOが実施する2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」第3回公募においてSTS2(最大2億円まで)として、NEDOの認定VCの一社である MedVenture Partners社による出資を条件として採択されました。そのMedVenture Partners社からの出資に加え1月には京都大学イノベーションキャピタルおよびKIRIN HEALTH INNOVATION FUNDからの増資を完了しました。マリはこれらの資金を元に「睡眠時無呼吸症候群の革新的非接触医療機器」事業の推進を行い、当該医療機器の薬事申請に向けて関連技術の開発・確立と臨床研究や治験の準備を進めて参ります。   採択決定された助成事業: ・事業名:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/ シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」(STS) ・申請者:株式会社マリ ・助成事業の名称:睡眠時無呼吸症候群の革新的非接触医療機器 ・認定VC:MedVenture Partners 株式会社 参照 URL: https://www.nedo.go.jp/koubo/CA3_100322.html 株式会社マリ 概要 会社名:株式会社マリ (英文名:MaRI, Co., Ltd.) 代表者:代表取締役兼CTO 瀧 宏文 所在地:〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館104号室 設立日:2017年11月 事業内容:非接触センシング・ディジタル信号処理技術による睡眠呼吸障害の診断・治療等医療機器の開発、製造、販売及びミリ波レーダを活用した非接触ヘルスケアモニターの開発、製造、販売並びに技術ライセンス事業。 URL: https://marisleep.co.jp/