木村情報技術株式会社ものづくり補助事業の下、B2B Bridgeオンライン展示会2021に参加する事になりました。
【B2B Bridgeオンライン展示会2021】
開催期間:2021年6月3〜4日 10:00‐17:00
https://b2b-bridge.com/b2b/contents/index
京都大学COI (Center of Innovation)にて京都大学工学研究科准教授阪本卓也先生と当社が共同開発したミリ波レーダ非接触見守りセンサについて、2021年2月10日に京都大学で記者会見を開き発表いたしました。本ミリ波レーダ非接触見守りセンサが乳幼児の窒息事故防止、高齢者見守り、新型コロナウイルスの重症化早期把握など様々な分野で貢献できるよう尽力いたします。本機器は企業ならびに研究機関向けに、研究用途で2021年2月26日に販売開始いたします(税抜454,000円)。また、2月10日当日、NHK京都放送局からニュース630と京都ニュース845で報道されました。
<京都大学COI拠点研究推進機構>
News&Topics
『ミリ波レーダ非接触見守りセンサ』2021年2月発売のプレスリリースを行いました。
http://www.coi.kyoto-u.ac.jp/media/202102_02
<掲載記事>
NHK NEWS WEB 京都 NEWS WEB センサーで呼吸や心拍数を計測
NHK NEWS WEB 離れた場所から心拍数など計測 京都大学などのグループが開発
<掲載記事リンク>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210210/2010009415.html
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20210210/k10012860241000.html
京都商工会議所が開催する「第1回 知恵-1グランプリ」のチャレンジ部門にて、当社のビジネスプランである「非接触・継続的バイタルモニタリングによる健康見守りサービス」が優秀賞を受賞いたしました。当社の取り組みが健康見守り分野で貢献できるよう尽力いたします。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
日刊「電波新聞」1面にて、当社発売予定のミリ波レーダ研究用機器、開発中の睡眠時無呼吸症候群の治療用機器を取り上げていただきました。当社の取り組みが患者・高齢者見守りや睡眠障害改善に貢献できるよう尽力いたします
日本経済新聞 関西版(1月7日号 27面)と日本経済新聞 電子版(1月6日号)にて、当社で開発しておりますコロナウイルス重症化見守り用のミリ波レーダ非接触バイタルセンサーを取り上げていただきました。できる限り早期に使っていただけるよう尽力いたします。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
<掲載記事>
日本経済新聞:呼吸数からコロナ重症化を予測 京都の新興、非接触で
掲載記事リンクはこちら
株式会社マリ(本社:京都府京都市 代表取締役CEO:瀧宏文、以下マリ)は、日本貿易振興機構(JETRO)のご支援のもと、Eureka Parkに出展します。
CESは毎年アメリカ・ラスベガスにて開催される世界最大級の展示会です。本年度はCOVID-19の影響を受け、完全なオンライン開催となりました。
マリは、これまで京都大学とともに開発を進めてきた、非接触バイタルセンシング技術を中心に製品、プロトタイプの紹介を行います。
リンク:https://www.ces.tech/international.aspx
JETRO様のプレスリリース ■日本語:https://www.jetro.go.jp/news/releases/2020/4fae07530c02fcca.html ■英語 :https://www.jetro.go.jp/en/news/releases/2020/2b8216a71bc245b9.html
弊社が開発している非接触バイタルセンシング技術とは、自動運転技術等で用いられているレーダ技術によって、センサを身につけることなくバイタル情報を計測する技術です。レーダモジュールから照射された電波は人の体表面で反射し、モジュールで受信されます。呼吸や拍動による微小な体表面の動きを計測することでバイタル情報を計測することができます。 マリはパートナー企業と共同で機器開発を進め、高齢者や在宅療養者の遠隔からの見守り、介護施設や医療施設での導入を目指していきます。
JETRO様のプレスリリース ■日本語:https://www.jetro.go.jp/news/releases/2020/4fae07530c02fcca.html ■英語 :https://www.jetro.go.jp/en/news/releases/2020/2b8216a71bc245b9.html
弊社が開発している非接触バイタルセンシング技術とは、自動運転技術等で用いられているレーダ技術によって、センサを身につけることなくバイタル情報を計測する技術です。レーダモジュールから照射された電波は人の体表面で反射し、モジュールで受信されます。呼吸や拍動による微小な体表面の動きを計測することでバイタル情報を計測することができます。 マリはパートナー企業と共同で機器開発を進め、高齢者や在宅療養者の遠隔からの見守り、介護施設や医療施設での導入を目指していきます。
本イベントは、静岡県内の医療・健康産業従事者と、AIやIoTなどのデジタル技術を活用した新たな医療技術・サービスを提供するスタートアップ企業のビジネスマッチングを創出するために企画されたもので、株式会社マリも登壇させていただき、弊社の事業内容について、ご紹介させていただきます。
TECH BEAT Shizuoka for Medical Startups:リンクはこちら
在宅時間が増え生活様式が変化する中で、快眠への需要がより高まっており、「いびき」を改善する技術が今注目を浴びています。
非接触で負担のない睡眠時無呼吸症候群の治療装置の研究開発を通し、株式会社マリはユーザー様に快適で健康な睡眠をお届けできるよう尽力してまいります。
日経産業新聞 掲載記事リンク:塩野義などの「いびき改善テック」、快眠でコロナ克服
JETRO Global Eyeにて、京都で開催されたグローバル展開のための資金調達や協業などを求めるピッチイベントが取り上げられ、その中で弊社の代表である瀧も取材していただきました。
本ピッチイベントは国内では英語でのピッチイベントの先駆けとなっており、事前のプレゼンテーション指導があるのが特長です。
動画リンク:【JETRO】ピッチの極意教えます! ‐京都をヘルスケアのゲートウェイに‐
株式会社マリは、電波を用いた非接触の見守り技術を搭載した製品について、EPIC2020にてオンラインでご紹介させていただき、ファイナリスト(合計170社)に選出していただきました。
EPICは社会や市場が直面している問題の解決を推進している非営利団体(NGO)で、大学や政府、研究所や技術系メーカーの関係者により運営されています。
このような栄誉ある機会をいただけたことに感謝し、健康維持や高齢者社会における見守りに貢献できるよう、より一層の努力をしてまいります。