公益財団法人 京都産業21が2023年10月24日(火)に開催するピッチイベント『京都発 スター創生事業』に株式会社マリが登壇することが決まりました。
スター創生事業とは、成長・発展が期待される京都発の研究開発型・社会課題解決型「スタートアップ企業」が、主に資金調達を目的として全国のベンチャーキャピタル・金融機関や事業会社等にプレゼンテーションする事業計画発表会(ピッチ会)です。
弊社が取り組む非接触心拍異常検出に基づく健康見守り・体調評価サービスの開発についてご紹介いたします。
【開催日時】
2023年10月24日(火)14:00~17:00(会場受付開始13:30)
【当日の流れ】
13:30 受付開始
14:00~17:00 スタートアップ8社によるピッチ・質疑応答
17:00~18:00 名刺交換会(会場のみ)
【開催定員】
先着50名 応募締切2023年10月20日(金)
【会場】
京都経済センター 3-F会議室
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
オンライン Zoom
【参加費】
無料
【ご参加申し込みフォーム】
URL:https://www.ki21.jp/entries/view/index.php?id=209595
【お問合せ先】
公益財団法人 京都産業21 イノベーション支援部
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 京都府産業支援センター
TEL:075-315-1057 E-mail:startup@ki21.jp
<関連リンク>
公益財団法人 京都産業21
https://www.ki21.jp/
2023年度「京都発 スター創生事業」
https://www.ki21.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/09/ccb3869a664c4dceaaf27649d0562176.pdf
日経産業新聞にミリ波レーダを医療に転用し、体の微動を高精度に測定する記事が掲載されました。
その記事の中で、弊社の取組である、ミリ波レーダを用いて非接触で呼吸数や心拍数を計測する測定機器やいびきなどの睡眠障害を解消する機器について掲載されました。
弊社は安心して暮らせる社会を実現するため、非接触による生体情報測定機器が様々な施設や一般家庭等へ普及するよう尽力いたします。
日本経済新聞 関西版(1月7日号 27面)と日本経済新聞 電子版(1月6日号)にて、当社で開発しておりますコロナウイルス重症化見守り用のミリ波レーダ非接触バイタルセンサーを取り上げていただきました。できる限り早期に使っていただけるよう尽力いたします。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
<掲載記事>
日本経済新聞:呼吸数からコロナ重症化を予測 京都の新興、非接触で
掲載記事リンクはこちら
株式会社マリは、電波を用いた非接触の見守り技術を搭載した製品について、EPIC2020にてオンラインでご紹介させていただき、ファイナリスト(合計170社)に選出していただきました。
EPICは社会や市場が直面している問題の解決を推進している非営利団体(NGO)で、大学や政府、研究所や技術系メーカーの関係者により運営されています。
このような栄誉ある機会をいただけたことに感謝し、健康維持や高齢者社会における見守りに貢献できるよう、より一層の努力をしてまいります。