日本経済新聞電子版に弊社が開発中の睡眠時無呼吸症候群の治療機器について掲載されました

日本経済新聞電子版に弊社の非接触で睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治療する医療機器開発の取り組みが掲載されました。 この機器は枕元に置き、ミリ波レーダを用いて胸の動きから呼吸数を測定し、無呼吸状態になると低周波音を発し、一時的に覚醒状態に近づけて正常な呼吸状態へ戻す仕組みです。 また、ミリ波レーダを用いているため毛布や寝返りなどに影響を受けず胸の動きをミリ単位で捉えることができます。 弊社は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者様の健康維持や生活の質(QOL)向上を目指し、医療機器の開発と事業化に尽力いたします。