お知らせ -月別-

イノベーションストリームKANSAI 2021の出展にて京都大学COI拠点の取り組みとして弊社の非接触見守りセンサ「VitaWatcher」が掲載されました

うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会が主催する「イノベーションストリームKANSAI」は、うめきた2期開発のコンセプトを踏まえて、関西の大学、研究機関等による最先端の技術やサービスを発信する展示会と、コンセプトに沿ったシンポジウムなどを組み合わせて開催するイベントです。   その内の京都大学 COI拠点が出展する『京都大学COI「しなやかほっこり社会」拠点の実績と取り組み』の「女性・子育て支援」分野において、乳幼児の見守りのため、体に付けることなく、ミリ波レーダーで呼吸や心拍を複数人同時にセンシングするシステムを開発、商品化していることが掲載され、弊社の非接触見守りセンサ「VitaWatcher」が掲載されました。   弊社は非接触(ミリ波)生体センサを用いて、乳幼児見守りをはじめとして、安心して暮らせる社会を実現する為に尽力いたします。   <関連リンク> 【うめきた2期イノベーションストリームKANSAI 2021】 https://umekita2nd-isk.com/   【京都大学 COI拠点】 http://www.coi.kyoto-u.ac.jp/

日本経済新聞電子版に弊社が開発中の睡眠時無呼吸症候群の治療機器について掲載されました

日本経済新聞電子版に弊社の非接触で睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治療する医療機器開発の取り組みが掲載されました。 この機器は枕元に置き、ミリ波レーダを用いて胸の動きから呼吸数を測定し、無呼吸状態になると低周波音を発し、一時的に覚醒状態に近づけて正常な呼吸状態へ戻す仕組みです。 また、ミリ波レーダを用いているため毛布や寝返りなどに影響を受けず胸の動きをミリ単位で捉えることができます。 弊社は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者様の健康維持や生活の質(QOL)向上を目指し、医療機器の開発と事業化に尽力いたします。

『スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)』に採択されました

株式会社マリは、株式会社ボーンレックスが東京都に委託され実施している、経済の持続的発展を目的とした、イノベーションを継続的に生み出していく取り組みである、「スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」に採択されました。 東京都スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)の目的は、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、スタートアップの成長を着実に支援することを目的としています。 弊社は、人に優しく睡眠時無呼吸症候群(SAS)を解決する、非接触センシングと低周波音刺激を利用した非接触型のSAS治療機器事業を推進することで、経済の持続的な発展に貢献できるよう尽力いたします。  
【東京都スタートアップ実証実験促進事業PoC Ground Tokyo】 https://poc-ground.tokyo/ 【スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)令和3年度第1期の募集要項】 https://poc-ground.tokyo/data/poc-ground-tokyo-requirements-210524.pdf 【第1期採択企業】 https://poc-ground.tokyo/report/1st-result/ 【PRTimes】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000057654.html 【東京都(報道発表)】 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/08/09.html 

日経産業新聞に弊社が推進するミリ波レーダの医療応用について掲載されました

日経産業新聞にミリ波レーダを医療に転用し、体の微動を高精度に測定する記事が掲載されました。 その記事の中で、弊社の取組である、ミリ波レーダを用いて非接触で呼吸数や心拍数を計測する測定機器やいびきなどの睡眠障害を解消する機器について掲載されました。 弊社は安心して暮らせる社会を実現するため、非接触による生体情報測定機器が様々な施設や一般家庭等へ普及するよう尽力いたします。

京都産業21『令和3年度「産学公の森」推進事業』に採択されました

株式会社マリは、公益財団法人京都産業21が募集した令和3年度「産学公の森」(「企業の森・産学の森」)推進事業に採択されました。 「産学公の森」推進事業は、社会課題の解決に寄与する新たなビジネス創出を図るため、産学公による新たな成長産業を創生する取組を支援するための事業です。 弊社は、非接触センシング技術による健康見守りデータプラットフォーム事業を推進することで、新たな産業創出に貢献できるよう尽力いたします。 【令和3年度「産学公の森」(「企業の森・産学の森」)推進事業 補助金 募集開始のお知らせ】 https://www.ki21.jp/kobo/r3/mori/ 【採択結果】 https://www.ki21.jp/kobo/r3/mori/saitaku.pdf

京都府スマートけいはんな実証促進事業に採択されました

弊社は、公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構が実施する「京都府スマートけいはんな実証促進事業」に採択されました。 弊社はスマートシティ・スーパーシティの実現を目指し、非接触生体情報センサによる人にやさしい健康見守りデータプラットフォームの実現に向けて尽力いたします。 【「京都府スマートけいはんな実証促進事業補助金」採択事業者の決定について】 https://www.kri.or.jp/news-event/img/pressrelease_20210707a.pdf

【2021年7月14日開催】KRPフェス2021にて当社CEOの瀧宏文が講演、対談させていただく事になりました

2021年7月14日15:00から16:30に開催されるKRPフェス2021・無料セミナー「コロナテック最前線~研究者とスタートアップの緊急対談~」にて、株式会社マリのCEO瀧宏文がミリ波レーダによる非接触生体情報センシング技術を用いたコロナ患者のモニタリング機器の講演と、京都大学工学研究科附属流域圏総合環境質研究センター特定助教の井原賢氏と対談をさせていただく事になりました。 【KRPフェス 2021についてのリンクはこちら】 <コロナテック最前線~研究者とスタートアップの緊急対談~> https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/2443.html <プレスリリース> https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000030270.html

「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」に採択されました

株式会社マリは、京都市及び(公財)京都高度技術研究所が革新的な医療技術に関する研究開発に助成を行う「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」に採択されました。 本助成事業は、医療分野における新技術・新産業の創出を図ることを目的に,市内の大学研究者及び中小企業者を対象としております。 弊社は非接触睡眠評価装置の実現を目指し、ミリ波レーダを用いた心拍間隔計測装置 ・ソフトウェアの開発 に尽力いたします。 【京都発革新的医療技術研究開発助成事業について】 https://www.astem.or.jp/lifeinov/project01-2021 【採択結果】 https://www.astem.or.jp/lifeinov/adoption2021